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みんぽすモノフェローズでお借りしているマランツ ネットワークCDレシーバーM-CR603。

前回のレビューではマランツ推奨スピーカーLS603との組み合わせのレビューでしたが、今回はM-CR603にウチで長いこと愛用しているスピーカーOrtofon Concorde 105をつなげて聴いてみました。

マランツ M-CR603とOrtofon Concorde 105

Ortofon Concorde 105は現在は生産完了モデルで、ボディは小さく音質が良いと評判のスピーカーでした。臨場感とか空間の広がり・再現力はあまり得意ではないのですが、独特の乾いたキレのあるそれでいて温度感のあるねちっこい色気のある音をバランス良く鳴らしてくれるスピーカーです。シャープ1Bitコンポとの相性が良く愛用していました。

スピーカー Ortofon Concorde 105

まずはCDを聴いてみましたが、マランツM-CR603とOrtofon Concorde 105の組み合わせだと、推奨スピーカーLS603と比べて臨場感や広がりがかなり減ります。そしてOrtofonの持つキレや粘りのある音もあまり活かされてません。

Marantz M-CR603でiPodを聴く

CDを聴いているときはまだ良いのですがiPodを聴くと顕著です。息づかいとか声の震えとか音の周りのかすかな余韻みたいなものが消え、響きや広がりが薄く淡泊な音になってしまう感じです。M-CR603で再現された情報がスピーカーを通して伝わって来ずこもってしまうような感じです。

M-CR603の私の印象はふくよかで滑らかな音で、元気良くと言うより、粛々と良い音質を淡々と鳴らすクールなアンプです。それでいて立体感や解像感もあります。ドライブ力にも余裕がありそうなので臨場感や広がりが得意な響きの良いスピーカーが合いそうです。

Marantz ネットワークCDレシーバー M-CR603

http://www.marantz.jp/ce/products/audio/system/m-cr603/index.html

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