PCオーディオでの自分好みの音を求めて大阪日本橋へUSB-DACを試聴しにいってきました。ヘッドホンアンプ兼用の据え置き型USB-DACで気になった4機種を聴いてきました。ヘッドホンはHD598です。備忘録的に音の傾向を書き留めておきます。

FOSTEX HP-A7

FOSTEX HP-A7

人気のHP-A3の上位モデルでネットでの評判が微妙なHP-A7。解像感は高いです。音にエッジがあり硬く、淡々とモニタ風にならします。ノイズも今回聴いた中では2番目に少なかったです。情感たっぷりなHD598でもモニタライクに無味乾燥に鳴っていました。モニター系が好きな人には素晴らしいかもしれません。

StyleAudio CARAT-TOPAZ Signiture

StyleAudio CARAT-TOPAZ Signiture

ネットでの評判は賛否両論のStyleAudio。お手頃価格ながらDACチップにBURR-BROWN PCM1792(A)を使っていたりスペック的には良いらしいので聴いてみたかった機種です。ノートPCにオプティカルで接続して聴いてみました。

聴いた感じは、キレのある音です。中高音は煌びやかな音ですがきつくありません。ロックとかメタルとかブラスとかエレクトリックな曲を聴くと良さそうです。低音は、インピが低いヘッドホンだと低音の量が極端に少なくなるという評判通りで、HD598は低音多めですが50Ωなので、低音が少なくなりタイトに締まる音になってました(若干スカスカな感じになります)。

RATOC RAL-2496UT1

RATOC RAL-2496UT1

あまり有名ではないのですが評判の高いRAL-2496UT1。唯一USBにつないでいたからか今回聴いた中では一番ノイジーでした。特に味付けは無いですがバランス良く解像していて明瞭な感じでした。

C.E.C DA53N

C.E.C DA53N

今回聴いた中では一番気に入った機種です。M2TECH hiFace Evoから同軸で接続していたからか非常にクリアでした。ノイズが少なく、澄み渡っていました。音は丸く弾力のある音です。空間表現もあって響きがあります。キレやノリはありませんが、まろやかな優しい音で聴き疲れません。好みが分かれそうな音ですが、聴く曲の9割がバラードで9割がジャズな私にはピッタリです。

オーディオは凝るととんでもなくお金がかかるので、はまらないようにヘッドホンだけで済むように鳴らしやすいHD598を買ったはずなのに、気がつけば結局6万円くらいのヘッドホンアンプ兼用USB-DACを買おうとしていたりします。比較用にもう一つヘッドホンも欲しいなーとかすら思ってます。怖ろしいです。

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